脇腹が痛い人の原因と対応

今日は脇腹が痛い人に多い原因と注意点について書かせていただきます。

脇腹が痛いと言っても原因は幾つもあります。
当院でも多い症状、原因からお伝えします。

1.
【 打撲 筋肉痛】長時間脇が圧迫されたり何かで衝撃を受けた場合に触ると痛い、押すと痛い動くと痛みが出ます。この場合は時間が解決してくれます。
湿布等で患部を冷やして回復を待ちましょう。
当院でも回復のお手伝いができます。

2.
【骨折、ヒビ】同じく長時間圧迫を受けたり強い衝撃を受けた場合骨折、ヒビが入っている場合があります。
呼吸をすると痛む、寝起きに響く痛みがある寝られない。
胸の真ん中を軽く叩き、脇腹に響く様なら骨折ヒビの可能性が高いので安静にしましょう。
医師にて診察を受けると良いでしょう。

3.
【肋間神経痛】肋骨の間を走る神経がなんらかの理由で刺激、圧迫を受けて肋骨に沿って痛みが起きます、
寝起きに響く、体を捻ると響くただしわきばらを触っても痛くありません。
多くの場合は背骨の捻れにより肋間神経が圧迫され症状が出ます。
当院での施術対象になります。
どうぞご相談ください。

4.
【帯状疱疹】脇腹に最初痒みや痛みを感じ、神経痛症状が出ます。脇を触ると感覚が鈍い場合や痺れを感じる事があります。
後に帯状に湿疹が出来て強い痛みを感じます。
もし脇が痛く触って感覚が鈍い痺れっぽい時はすぐ内科の医師に相談してください。
お薬を処方してくれるでしょう。

5、
【頸椎からくる神経症状】寝違いや頸椎捻挫(交通事故後)等で起きる場合があります。
首を動かすと胸のから脇に響く痛みを感じ、寝起きが非常にしんどくなります。
また手に痺れが出る場合も多く注意が必要です。
当院でも対応可能な症状ですが事故の場合は医師の診察を受けてください。
その後医師にて良くならない場合は当院にご相談ください。

以上 当院でも良く見られる脇の痛みの原因です。
もしお分かりにならない場合にはお電話LINE等でご相談を承ります。
お気軽にどうぞ☺️